先日、初めての車検時にエアクリーナーがかなり汚れているとDラーに言われて交換してもらったけど、社外品も気になるなと思いいろいろあるなかでSPOON製の純正交換タイプを購入
なぜ純正交換タイプ、SPOON製にしたのか
SPOON以外にもHKS、ブリッツ、零1000などいろいろ候補あるが
・エンジンルームの構造上、水・雨水などが吸いそうなので剝き出し(キノコタイプ)は却下
・ホンダ車の純正エアクリボックスはよく出来ている、この言葉を信じて純正交換タイプ
たかがプラスチェックの黒い箱だけどメーカーがコストを掛けて開発設計した、役に立つ箱
・SPOONのHPより抜粋:『フィルターの材質は濾紙、コットンタイプが主流となっているなかポリエステルファイバーを使用し、コットンフィルターでは実現できなかった吸入量の確保、ダストの確実な除去を高次元で両立する事に成功しました。メンテナンスはフィルターオイル塗布やクリーニング剤での洗浄は不要でエアガンでダストを飛ばすだけ。汚れが酷い場合は中性洗剤で洗浄し、自然乾燥させればOKです。』
こんな理由で、性能とランニングコストを考えてSPOON製に
上:純正、下:SPOON製
波波の数や、厚さがかなり違うし、透かすと向こうが見えるくらい薄い
交換後の感想
レスポンスが向上し軽快な加減速を実感できたのと、アクセルを踏むと「シュコーー!!」と息を吸っている音がしっかり聞こえるのでやる気を感じさせてくれるので運転してて楽しくなりました
実際の純正からの交換によるデータ差はSPOONのHP参照を
購入先:Amazon
楽天市場
SPOON エアクリーナー [S660 JW5] スプーン パーツ 新品
整備作業時期
走行距離:17500Km頃
交換日時:2024/07/30
クルマのエアクリーナー(エアフィルター)の主な役割
エンジンを保護
・エアクリーナーの最も重要な役割は、エンジンに取り込まれる空気をろ過し、エンジンを保護。
・空気中の砂塵や異物をフィルタリングし、エンジン内部に侵入するのを防ぐ。
これにより、エンジン内部の部品(ピストンやシリンダーなど)が傷つくのを防ぎ、エンジンの寿命を延ばします。
クリーンな空気を供給
エアクリーナーは、エンジンに清浄な空気を供給する役割も果たしています。
・きれいな空気を供給することで、エンジンの燃焼効率を維持。
・適切な空燃比を保つことができ、エンジンの性能を最適に保つ。
エンジンの性能維持
エアクリーナーが適切に機能することで、以下のような効果が得られる
・エンジンの不調を防ぐ。
・燃費の低下を防ぐ。
・エンジンパワーを維持する。
交換目安時期
純正のエアクリーナーは、メーカー指定の交換サイクルを2万キロから3万キロを目安にしていることが多く、通常は車検ごと交換しているのがほとんど。
・いつもより燃費が悪くなってきてる
・エンジンにパワーが無くなったと感じる
運転しててこのような感じがするなら、一度エアクリーナーを点検するのもあり
まとめ
エアクリーナーは、人間で言えばマスクのような役割があり、エンジンにとって非常に重要な部品です。定期的なメンテナンスや交換を行うことで、エンジンの性能と寿命を最適に保つことができます。